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Q83. 夏の直射日光を遮る「ひさし(軒)」の設計にはどのようなこだわりがありますか?

2026.08/17

【TSUGI の考え】

日本の伝統的な知恵を現代の設計に活かし、夏の厳しい直射日光は遮りつつ、冬の温かい光は部屋の奥までしっかりと採り入れる絶妙な長さを計算しています。
エアコンだけに頼りすぎず、自然の力を上手に活かすことで、年中快適に過ごせる心地よさのベースをつくります。

 

【そもそも、「ひさし(軒)」の役割とは?】

太陽の高さは、夏は高く、冬は低くなります。この特性を利用してひさしの深さを緻密に設計することで、夏の強い日差しが室内の温度を上げるのを防ぎ、冷暖房の効率を格段に高めることができます。また、雨が直接窓に当たるのを防ぎ、窓まわりの劣化を抑えるという大切な役割もあります。

 

【回答者のひとこと】

Q15の窓の配置でもお伝えした通り、周囲の環境や太陽の動きをよく読み解く設計が、毎月の光熱費をスマートに抑えながら、心地よいゆとりを生み出す土台になります。

 

回答者:山口創士

株式会社山口工務店
群馬県藤岡市藤岡1546-1
TEL:0274-23-5247

 

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